明星オジサンから24時間後…
パンを陳列していると、3〜5歳ぐらいの女の子がトコトコ近寄って来て…
「ピノキオ!」
と言って人形(ピノキオ)を私に見せてきた。
突然のことだったので、私は愛想笑いで
「カワイイね〜。」
としか言ってあげられなかった。
(“いつもここから”の芸風を思い出したのはそれから12時間後)
ハーフっぽい顔立ちでお人形さんみたいな可愛さ、人形が人形を持ってるように見えた。
でも、たった一言「ピノキオ!」が、私に言葉では表せられない元気をくれた。
なんだろう、不思議な気持ち。
ただひとつ確信したのは、私は子供と子供の笑顔がやっぱり好きなんだな〜って改めて思った。
子供の一生懸命な姿を見ると涙が出そうになる私はオッサンですか、そうですか。
あのピノキオ、他人の私に自慢したくなるぐらい、大好きで大切なものなんだろうな。
正直な話、私はそのピノキオそんなに可愛いと思わなかったんだけどね。
そんな子供たちの笑顔が社会の渦の中で奪われるのは心苦しいよ。
私達大人がもっと頑張らなきゃいけないなってつくづく思う。
ほしのあきさんの乳首を借りてこ……じゃなかった!ほしのあきさんの乳首が映ったVシネマ借りてこようなんて言ってる場合じゃないな。
そういえばミスチルの曲に『タガタメ』って曲があるけど、あの歌詞大好きなんだよね。
歌詞検索出来る人は見てみてね。
被害者の子供…
加害者の子供…
今の社会で子供達とどう向き合うべきかすごく考えさせられる。
「ピノキオ!」からそこまで考えてこんでしまった私はオッサンですか、そうですか。
いい夢見ろよ!
…こういう文章書くと、またKさんに「イタい」って言われちゃうな…。
こういうギャップがある人は素敵☆ってことで、解決。うん。