てなわけで、例によって採用された時の模様を文章で紹介します。
ヴ「ま、あのねーちなみに…優ちゃんと…あの、カンカンを題材にしたコント的なネタが来てるんですけど…。」
カ「うわ、ありがたいですね。」
ヴ「二人でやってみる?」
カ「やりたいです。」
優「おー。」
ヴ「ちなみにこれはねー…」
優「何?」
ヴ「こないだ俺が大笑いしたウェディングガンダムを描いたね〜よこやん。」
優「おー!」
ヴ「海老名の」
優「よこやん!」
優ちゃんにハガキを渡す
ヴ「こうやってね、ハガキで台本のごとく。」
優「おー。」
ヴ「じゃカンカンにもコピーしたやつをね。」
カ「へ〜、ありがたいですね。」
優「じゃー、はい。」
カンカンにコピーしたネタを渡す
ヴ「えー、(中)って書いてある方が優ちゃんね、(カ)がカンカンで。」
カ「はい…はい。」
ヴ「じゃ〜お願いします!優ちゃんとカンカンのショートコント〜!」
パチパチパチ(拍手)
カ「はい、お願いしまーす!」
ここからネタに入る
優「…おい、新入り…。」
カ「な、なんすか?」
優「お前新入りのくせに買い物もろくにできねぇのかよ…。アタシはメロンパンの表面しっとり派なんだよ!これサクサクしてんじゃね〜か!」
カ「あわわわ…すいませんすいません!
サクサクの収録前だからサクサクっとしてたほうがいいかなぁ〜って、なんて…。
ハハハ…ハハ…ハ…ハ…。」
優「んだゴルァ!!ブラン娘なめとんか!!」
一同“ブラン娘”にウケる
カ「ヒィィィ!!すいませんすいません!!」
ネタ終了
一同「ハハハハ!」
ヴ「ブラン娘!…懐かしいですね。」
優「すごーい。」
ヴ「『王様のブランチ』に出てる人たちを初期の頃は“ブラン娘”って言ってたんですよね。」
優「そーみたいですね。」
ヴ「あのうしろにいる女性群を。」
優「(笑)」
ヴ「これまたね〜、よこやんの絵がおかしくてね〜。」
優「いや〜すごいねコレ。」
カ「うまいですね〜。」
優「うま過ぎますよコレ、アタシうしろ姿だけなのに」
ヴ「なのになんかおかしいんだよね。う〜ん…ね。」
てな感じです。
狙っていたとはいえ、二人のコントがみれるとはね。
ありがたやありがたや〜。
ぶっつけ本番のグダグダな感じがたまらない(笑)。
いやいや、熱はこもってましたよ。
心配なのは字幕無しで一般視聴者にネタが伝わったかな?
ブラン娘を補足説明してくれたおかげで救われたと思いますが。
しかし、私に対するお誉めの言葉を私自身が文章にするのは恥ずかしいんですけど…。
なにはともあれ、サクサクのメンバー、スタッフの皆様、観てくれた方、ホントにホントにありがとうございました!!
いい夢見たよ!