つづき
高校時代はマンガらしいマンガはあまり描いていなかったと思います。
それよりもシュールなイラストを描くことが多かったです。このブログで披露している力の抜けたあのタッチで。↑
マンガといえば、シュールさを求め、思いっきり力を抜いて雑に描いた皇室パロディ4コママンガくらいかな。
ウィリアム皇子…。
そうそう、ブログ仲間の音村氏(仮名)は高校時代に初めてできた友人なのですが(リンク集から彼のブログ『瞼のスクリーン』へ飛べます。映画好きの方は是非。)、彼と協力して『ベタな設定資料を作ろう企画』をやったのは面白かったです。実際マンガを作るわけじゃないのに、ありがちな設定のみを考えてキャラクター作成、ちょっとしたストーリーを考えていきました。スポ恨マンガだったら、鬼コーチとお嬢様と憧れの先輩は欠かせないだろう!とか、こいつは組織に反感をもっているけど弱みを握られて仕方なく従っているとか。
あの資料どこやったかなぁ。探せばきっとある。かなり納得のいくシロモノでした。
また、この時代にリアルな人物画を描き始めました。似顔絵は苦手ですが(泣)。
というわけで、小学生の時から絵を描くのが好きな子でした。
いろんなタッチで絵が描けるのは、こういった歴史が生み出した賜物なのです。つっても、素人に産毛が生えた程度ですが。
いい夢見ろよ!!
私の歴史に3日も付き合ってくださった方々、ありがちょー!!